経専医療経専医療

MENU ×

学校関係者評価報告書



2018年9月3日
平成29年度 学校関係者評価報告書
学校法人経専学園
経専医療事務薬業専門学校
学校関係者評価委員会
1.開催日時
平成30年8月22日(水)15時00分~
2.開催場所
経専医療事務薬業専門学校 会議室
3.出席委員
  選任区分 人数 役職名
外部関係者 企業団体関係者 1名 マネージャー
外部関係者 卒業生 1名  
外部関係者 高等学校 1名 校長
外部関係者 地域住民 1名 店舗オーナー
学校側 学校教職員 5名 部長、教務部
4.学校関係者評価委員会 次第
  ①開会
  ②部長挨拶
  ③学校関係者評価委員の紹介
  ④学校関係者評価に係わる経緯説明及び委託
  ⑤平成29年度学校評価について討議・意見交換
  ⑥閉会
5.討議・意見交換
①自己点検・評価報告及び討議・意見交換
(1)教育理念・目標
(1)-①理念・目的・育成人材像は定められているか
自己評価 4  委員会評価 4
学園理念である「学生第一主義」を念頭に置き、目的を「観光業界に幅広く携わる有能な人材を育成するとともに、ホスピタリティー精神を身につけた国際人を育成することによって、観光業界の発展に寄与する事」としており、これらをカリキュラムなどの教育内容に反映させている。
(1)-②学校における職業教育の特色は何か
自己評価 4  委員会評価 4
教育目標に掲げる専門職業力(専門職としての基礎力)、社会人基礎力(社会人としての基礎力)、高い職業意識と意欲(プロ意識と成長・自己実現に向けた意欲と力)の現場力3要素を修得させるために、専門知識系科目と専門技術系科目及びその他必要な科目を体形的に編成し、座学、実習等を適切に組み合わせた授業を開講している
(1)-③理念・目的・育成人材像・特色などが学生・業界関係者・保護者等に周知されているか
自己評価 3  委員会評価 3
ホームページ等で周知を図っている。又、保護者へは年2回の「学校・学年便り」の中で周知している。
○課題
 ①について
卒業3年後の育成人材像を作成したが、以降問題点の検証にまで至っていない
○今後の改善方策
 ①について
30年度からは、長期的にみる育成人材像に限らず、在学中から育成目標を立て、短い期間で達成度を検証する必要があると考え、4期(1年生前期・後期、2年生前期・後期)ごとに作成することとした
○各評価委員からの意見・指導
 ①について
経専から採用した学生は、社内の従業員ともコミュニケーションがとれており、社会性がとれている人材が多いと感じる。それは、人材育成に力をいれている結果の表れだと思う。今後も企業側が求める人材と育てる学校とで連携を取りながら人材育成像を作りあげてもらいたい。
(2)学校運営
(2)-①目的等に沿った運営方針が策定されているか
自己評価 4  委員会評価 4
設置法人が定める運営方針に基づき、当該専門学校の方針、目標、組織体制を定めている。運営方針は毎年4月に実施される、学園全体会議にて発表し、周知徹底されている。
(2)-②運営方針に沿った事業計画が策定されているか
自己評価 4  委員会評価 4
学園方針説明会にて示された課題目標に沿って、具体的な実施計画を策定している。毎月の重点会議にて重点課題目標ごとに達成状況の報告及び未達成項目についての具体的取組の報告を行っている。
(2)-③人事、給与に関する規定等は整備されているか
自己評価 4  委員会評価 4
人事・給与に関する規定等は設置法人の総務財務室で一括整備・管理している。賃金の決定は、成果に応じた人事考課制度により行なわれている。また、採用については、毎年、学校の状況を確認し、状況に応じて実施している。
○課題
特に問題は見当たらない。
○各評価委員からの意見・指導
特に意見はなく、学校運営について理解を示してくれた。
(3)教育活動
(3)-①教育理念に沿った教育課程の編成・実施方針等が策定されているか
自己評価 4  委員会評価 4
外部委員で構成されている教育課程編成委員会で指摘、提案された内容をカリキュラムに反映させ、毎年見直しを行っている。また、年度ごとにシラバスを作成し、学生に配布している。
(3)-②授業評価の実施・評価体制はあるか
自己評価 3  委員会評価 3
学生が科目単位で授業を評価する授業満足度アンケートを年2回実施し教員のレベルの確認と評価を行なっている。また、毎年6月を授業参観月間とし、教員が相互に授業を参観することで教授力の向上や情報の共有化を図っている。
(3)-③成績評価、進級・卒業判定基準は明確になっているか
自己評価 4  委員会評価 4
成績評価及び進級・卒業認定の基準は、学則に規定されている。また、学生に対しては、年1回発行される学生マニュアルに明記し、周知徹底している。
○課題
②について
今までの授業満足度アンケートは、点数の高い、低いに注目が集まり本質的な授業改善に取り組みずらい。 また、アンケートの枚数、質問項目が多く、学生にとて大きな負担となっている。
○今後の改善方策
②について
30年度から、授業改善が行いやすいようPDCAシートを用意し、学園が掲げる教育スタンダードに沿って授業が行われているかを判断するアンケートに変更した。また、アンケートの質問項目を半分に減らし、必要項目を絞った。
○各評価委員からの意見・指導
②について
旧アンケートと新アンケートを見比べると教える側の改善につながる質問内容となっている。是非、昨年度と今年度の結果を分析・検証を行い、より良い授業改善につとめてもらいたい。
(4)学修成果
(4)-①就職率の向上が図られているか
自己評価 4  委員会評価 4
就職率を①専門職決定率(学んだ分野への内定者数)②全体決定率(総内定者数)③対象外率(就職を希望しない人数)に分類し、それぞれに目標を設定しながら学生の就職活動を支援している。就職活動対策として、就職関連の授業を1年次より組込み、エントリーシート、履歴書、面接指導などきめ細かい対応を行なっている。
(4)-②資格取得率の向上が図られているか
自己評価 3  委員会評価 3
各科ごとに目標資格を設定し、取得する為のカリキュラムを設定している。試験直前には特別授業を実施するなどの対策を講じている。
(4)-③退学率の低減が図られているか
自己評価 4  委員会評価 4
前年度の実績を基に、毎年目標を設定しながら退学率低減に取組んでいる。カリキュラムの工夫、担任制度、カウンセリングルームの開設など組織的・体系的な取組みがなされている。
○課題
②について
目標合格率が下回った検定が前年度よりも多くある為、全ての検定が目標合格率を上回る対策をとる
○今後の改善方策
各検定ごとに原因の分析、検証を行い、次回に向けた対策を具体的に作成する
○各評価委員からの意見・指導
②について
放課後に教室、実習室を開放し、先生にわからないところを聞けるような体制を作ってみてはどうか。一人で勉強するよりも、クラスメイトや先生に教えてもらえることでやる気度が変わってくると思う。先生達の業務は増えると思うが、このような機会を作ってあげてほしい。
(5)学生支援
(5)-①進路・就職に関する支援体制は整備されているか
自己評価 4  委員会評価 4
クラス担任、就職担当者によるダブル支援体制をとっており、全ての学生を専門職に就職させることを目標にしている。また、過去の就職試験内容が閲覧可能となっており、受験企業に即した個別面接指導も実施している。更に、道外企業を受験する際は、交通費の一部を支給している。
(5)-②学生相談に関する体制は整備されているか
自己評価 4  委員会評価 4
クラス担任制を導入して学生からの相談に対応している。また、事務職員を含む学校内の全ての教職員が積極的に学生に対して声がけを実施し、担任以外でも気軽に相談できる環境を目指している。これ以外にも、学校内にカウンセリングルームを開設している。
(5)-③保護者と適切に連携しているか
自己評価 3  委員会評価 3
毎年、入学式終了後、保護者を集めて、教育理念、学校生活、資格取得、就職について説明会を実施している。また、入学前に保護者から子供についての調査書を記載してもらい、情報の共有を行っている。
○課題
③について
保護者への情報提供は、年2回の学年だよりと、入学式後に行われる保護者説明会のみとなっており、充分とは言えない
○今後の改善方策
③について
学校から保護者に対する一方的通行の情報提供だけではなく、保護者からも学校に対して要望、相談が簡単に出来る体制を作りあげていきたい
○各評価委員からの意見・指導
③について
学校側で考えている事と親が期待していることが違うこともありえるので保護者にアンケートをとり、それに基づいて発送物や保護者説明会の内容を検討してみてはどうか。また、学校から送られた発送物を見てもらえているか確認する為、事前にアドレスを入手する必要はあるが、メールで確認することも一つの手法だと思う。
(6)教育環境
(6)-①施設・設備は教育上の必要性に十分対応できるよう整備されているか
自己評価 4  委員会評価 4
即戦力を身につける上でも、各現場と同じ環境を提供している。学校全体の施設・設備は、専修学校設置基準を満たしている。管理については、毎日利用している教員が行い、メンテナンスが必要な場合は専門業者に依頼している。また、学生に対して年1回実施している学校満足度アンケートの中で施設・設備に関する項目を入れ、学生目線からの確認も行なっている。
(6)-②防災に対する体制は整備されているか
自己評価 4  委員会評価 4
火災防火の為の組織及び自衛消防隊の組織編成を行なっている。年1回の消防訓練においては教職員に対して消火器訓練も実施している。
○課題
特に問題は見当たらない。
○各評価委員からの意見・指導
 特に意見はなく、財務状況について理解を示してくれました。
(7)学生の受入れ募集
(7)-①学生募集活動は適正に行なわれているか
自己評価 4  委員会評価 4
検定取得状況や就職実績など正確な情報を受験者に提供することを心がけ、募集要項の内容は毎年見直しをしている。また、北海道私立専修学校各種学校連合会に加盟し、募集開始時期・募集内容等、同会の定めた規則を遵守している。
(7)-②学生募集活動において、教育成果は正確に伝えられているか
自己評価 4  委員会評価 4
就職実績(在籍数、決定人数、決定率)及びカリキュラム(科目、時間数)は、パンフレット、HP等で正確に記載している。
(7)-③学納金は妥当なものとなっているか
自己評価 4  委員会評価 4
毎年、学科単位で経費をチェックし学納金の見直しを実施している。その際、他校の学納金とも照らし合わせ適正度を確認している。
○課題
特に問題は見当たらない。
○各評価委員からの意見・指導
 特に意見はなく、財務状況について理解を示してくれました。
(8)財務
(8)-①予算・収支計画は有効かつ妥当なものとなっているか
自己評価 4  委員会評価 4
予算・収支計画は設置法人の総務財務室で一括整備・管理している。学校から提出された予算書を基にチェック・アドバイスが行なわれ、理事会での承認後、執行されている。
(8)-②財務について会計監査が適正に行なわれているか
自己評価 4  委員会評価 4
私学振興助成法に基づく公認会計士(監査法人)による監査及び私立学校法に基づき、法人寄付行為第34条による監事による監査を実施し、この結果を監査報告書に記載し、理事会及び評議委員会へ報告をしている。
○課題
特に問題は見当たらない。
○各評価委員からの意見・指導
 特に意見はなく、財務状況について理解を示してくれました。
(9)法令等の遵守
(9)-①法令、専修学校設置基準等の遵守と適正な運営がなされているか
自己評価 4  委員会評価 4
法令、専修学校設置基準等に従い適正な運営がなされている
(9)-②個人情報に関し、その保護のための対策がとられているか
自己評価 4  委員会評価 4
教職員に対しては、就業規則等にも個人情報を明記し、各自に「個人情報保護誓約書」を提出させている。また、非常勤講師にも個人情報の取り扱いについての文章を配布し、各情報の保護を行っている。
(9)-③自己評価の実施と問題点の改善を行っているか
自己評価 4  委員会評価 4
学内で自己点検・評価を行い、課題に対して改善に取り組んでいる
○課題
特に問題は見当たらない。
○各評価委員からの意見・指導
特に意見はありませんでした。
(10)社会貢献・地域貢献
(10)-①学校の教育資源や施設を活用した社会貢献・地域貢献を行っているか
自己評価 3  委員会評価 3
企業、地域からの施設貸し出しの依頼があった際は、学校スケジュールを鑑みて解放している
(10)-②学生のボランティア活動を奨励、支援しているか
自己評価 2  委員会評価 2
旅行・鉄道科の学生達は、企業からの依頼を受け、ボランティアスタッフとして参加した。今後も依頼があれば、学生達に参加を促していきたい。
(10)-③地域に対する公開講座、教育訓練(公共職業訓練を含む)の受託等を積極的に実施しているか
自己評価 3  委員会評価 3
専門実践職業訓練給付金対象講座の認定を受けており、(一部対象外の講座あり)希望者を受け入れる体制を整えている。
○課題
②について
ボランティアについては、学校から外部に対して積極的な働きかけを行っていない為、ボランティア実績が無い
○今後の対策
②について
社会貢献、地域貢献の意識を学生にも高めてもらう為、ボランティア機会を作っていく。学生の自主性に任せるだけではなく、学校全体で取り組むことを計画していく
○各評価委員からの意見・指導
②について
ボランティアは無理して活動するのではなく、出来ることを行なえば良い。検定対策授業などで時間がとれないことも多いと思うので、掲示版などでボランティアを募集し、出来る人が個人で活動することから始めても良いと思う。
②今後の学校の取り組みについて
各委員からの貴重なご意見、ご要望等を真摯に受け止め、今後本校における課題として、その改善方策を検討し教育体制を強化していきたい。
以上

学校の最新情報